(草花)3-23 ハスなど (神奈川県立大船フラワーセンター)

 昨日、久し振りに大船フラワーセンター(鎌倉市)を訪ねました。

今月当初から、当センターのブログで、ハスの「双頭蓮」の蕾から開花するまでの画像が公開されていました。こういう時には、今更言うまでもなく、「何はさておき」という行動が必要です。残念乍らすぐに訪ねられなかった故、昨日念のために確認という意味も含めて訪ねましたが、花は散っていました。本当に珍しい現象だそうです。

残りのハスなども含めて収めて見ました。余りにも熱い炎天下ですので、早めに切り上げました。

このハスを撮りながら、思い出したことがありました。関西に在中、この時季には、毎年早朝に起き、自家用車で琵琶湖に咲くハスを撮りに行ったこと!残念乍ら、大船のハスは鉢植えのために、花の輪郭が小さいことです。琵琶湖のハスは地植えであるため、花が大輪!自然に育ったハスは、文字とおりゆったりと育ったということの証明になるでしょう。

ブログの作成も、久し振りです。兎に角、年齢も含めて炎天下の撮影は、熱中症対策が必要です。昨日も猛暑と言える炎天下でした。大いに反省しつつも、ささやかながらも気分が晴れた一時を過ごせたことは、良かったなと---!?

(追記)この以降の稿の画像は、「白内障」により作成された「眼鏡」で撮影することになります。「遠視」専用のレンズ故、現在この眼鏡に慣れるよう、生活している状況です。




双頭蓮が咲いた証拠が観れます!