今年の横浜公園のチューリップの開花状況がどうのようになっているのかが、気がかりでした。
山下公園は一部道路の歩道面に植えられていましたが、横浜公園とは異なる形態で、数社の造園業者が、植木、花、庭石など材料にして庭園のモデルを展示する方式～自宅の庭園はレイアウト方式の競演をしていました。例年行われれているようです。
港が見える丘公園は、文字通り海を前面に見渡せる環境にあり、大仏記念館もあり、異種的な雰囲気があります。
先日の旅行で、シバザクラの見頃を判断する基準などの難しさを記載しましたが、桜、チューリップなども、同じように気象の関係があった、春の訪れが速く暖かかったと言えそうです。
なお、ここは横浜公園のチューリップのコーナーとします。
やはり、横浜公園はチューリップに掛ける思いが伝わってきました。資料に依れば、70種10万本のチューリップが植えられた由。大勢の見学者が、カメラ、スマホでの撮影される姿が目立ちました。しかし、既に開花の姿を観ることが出来ないところも随所に見られましたが、流石に毎年この様に素晴らしいチューリップに力を入れられた方々に、感謝の念を強く感じながら鑑賞させて頂きました。
（横浜公園）
