(風景)1-23 東京ドイツ村、袖ケ浦海浜公園、海ほたる 春ウオーク

昨朝、目覚まし時計2個のセットで、6時30分に目が覚めました。残念ながら、数日前から昨日の天気予報では「曇り」と続いていましたが、何とか予定通りの出発が出来ました。しかし、現地では凄い春嵐と思える雨模様もありましたが、午後3時頃に好天に---。何とも、自然には逆らえませぬ、の一言です。

昨年11月に、居住地の運動具店が企画、観光バス会社の運営で、山梨の「清里」へ行きました。未だに清々しい清里の記憶が甦ってくるほどに、脳裏に焼き付いています。今回も、同じ企画・運営で春の行事としてバスツアーが企画されました。

さて、午前8時にバス3台に分乗、私は1台目に、一番遅く乗り込んだ様子---。相席の方がキャンセルの由。失礼ながら幸いにも一人掛けになりました。私は、数月前から、運悪く「変形性腰椎症」という病で、リハビリに通院しているこの頃、お陰様でお助け頂けたのかもしれません。

昨日は、千葉県袖ケ浦の「東京ドイツ村」と「袖ケ浦海浜公園」、最後に「海ほたる」(ここは、東京湾アクアラインの中間に位置し、東京湾岸(川崎・木更津)から行くことが出来るポイント)へ行きました。

初めの東京ドイツ村(何故、袖ケ浦にあるのに?)に、シバザクラが遠めからは綺麗に見えましたが、残念ながら盛りが過ぎており、可なりのポイントが地肌に。植物には、桜が良い例になりますが、今は既に見頃が過ぎ「落花盛ん、葉桜」になるように、観光には、このタイミングを見極めるのが大変難しい---。

シバザクラは、まだ鑑賞できるポイントを収めました。結果としては、幼児たちを含めた家族ぐるみには、遊具施設もあり適切でしょう。ここで、昼食。その後、「袖ケ浦海浜公園」、「海ほたる」へ。

久し振りのバス旅行でしたが、残念なら「季節」の変わり目の端境期の企画の難しさを、改めて感じ入りました。

秋には、どちらの方面の紅葉を観ることが出来るでしょうか?

昨日訪ねた先の一部になりますが、画像を掲載しました。

お疲れさまでした! 

          

              東京ドイツ村(小雨模様)








 袖ケ浦海浜公園(約25mの展望台より望む)
海ほたる 完全に晴れています!