昨日になりますが、近隣に遊水地があり、ここに集まる常連の水鳥を収めました。
いま、丁度今月末まで遊水地の底にいる溜まっている汚泥除去の作業中です。その最中に水鳥が餌になりそう小魚などを狙って、オカヨシガモ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、バン、カワウなどが見受けられます。
カワセミは、この工事期間中は警戒心が強いのか、姿を見せません。
私は花粉症に加えて、白内障(この5月に手術予定)も患っている状態ですので、時々なまる身体を散歩がてら、この池にやって来ては、カメラを向けるのが当たり前になっています。
昼前の小一時間程度の間に、初観えのオカヨシガモ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギを収めました。
なお、当日の画像を整理している中に、オカヨシガモの雌雄を撮影することが出来ました。以前から風評を耳にしてはいましたが、今日初観でした。確かに、何となく風格のある容姿を感じました。」
初のカメラで収めましたが、以前との性能比較をしながら、作品に結果として、納得できるのか?大袈裟ですが、私には大きなテーマになりそうです。最後の愛用器になるでしょうか?
オカヨシガモ ♂
オカヨシガモ ♀ (右側)
アオサギ
コサギ
アオサギ & チュウサギダイサギ