明けましておめでとうございます
皆様におかれましても、清々しい新年をお迎えになられたことと存じます。
昨年も、良い一年ではありませんでした、今年こそ昨年よりも程好い前向きになった一年であることを期待いたします。
今年のお正月は、特に関東地方はほぼ好天に恵まれ、暖かい日中を送ることが出来ました。
今年も、何卒よろしくお願い申し上げます。
齢を重ねましても、相変わらず従前通り自然界を対象にしたささやかな素描ができればと願っています。決してムリをしないで、今まで通りの歩調で進めることが出来ますように、と健康保持の観点からそのようになるよう念じる次第です。
年初の最初のいわゆる「初撮り」は、私にとっては殆ど舞岡公園でしたが、今年は「こども自然公園」になりました。
ぜひ、想い出になり、心に残る画像が撮れたらいいなあ～！
昨日、私がいつも足が向くその一つである、「こども自然公園」へ行って来ました。
当園には年に数度行きますが、特に野鳥となれば、花等と同様季節感が非常に強く影響する分野です。しかし、年間通じて観察できる、特に「カワセミ」等は代表的なオールシーズン観察できます。
今日、撮影した野鳥は、ルリビタキ、カワセミでした。留鳥ですから、観察できるシーズンが長い分野に入ります。
ルリビタキ（幼鳥 ♀）を掲載いたします。
如何にも、幼鳥らしく可愛い、まったく恐れを感じさせない振舞をしてくれました。やや、薄暗いポイントでしたが、彼の表情はそれなりに収められたのでは、と思います。
(お詫び）ルリビタキが♀（メス）であるにもかかわらず、♂（オス）として表示をしていました。訂正してお詫びいたします。（2月8日）
