今日は、カルガモに雛が誕生した画像をご紹介します。
私の徳生公園における記録を観れば、2016年に12羽が誕生（最終的な成長記録は不詳）、2020年5月14日の記録では、14羽が孵り、12羽になり、最終的には8羽が成長したとあります。
現在もコロナ禍による外出自粛と私事の転居に伴う梱包作業などで外出を控えていますので、残念ながら外部の情報には、全く疎くなっています。
一昨日は、スイレンの撮影の序に、徳生公園へ寄ってみたところ、カルガモのヒナ10羽が、お父さん、お母さんに随行して餌などをついばんでいる様子をみました。惜しくも、レンズの用意不足もあり、画像を掲載出きる余裕がなかったのは、惜しまれます。
誕生は、3日前だそうです。
今日午後、少し合間を縫って徳生公園の池に注ぐ小川辺りに、人だかりを見つけました。居ました、お母さんがガードを固めながらヒナが草むらに入り餌（恐らくミミズを探しているのでしょうか？）を探している様子。暫くして、草むらから出てきました。8羽しかいません。悲しい、自然界の掟なのでしょうか、恐らくカラスなどの外敵の犠牲になったのでしょう！？
私は、来週にはこの地から転居しますので、ヒナが親離れするまでの記録を残せないのが心残りです。
あと1羽が前方の草むらにいるようです！ 大丈夫かな？ 8羽の無事と成長を祈って！
（ご参考）追記 6月21日
ここに掲載した下の3枚の画像は、上に掲載した2日前のカモちゃんたちの映像です。
この日〈6月6日）は、１０羽、2日後には８羽に。今も無事であってほしいと願っています。
