(草花)2-21 トウダイグサ (灯台草) (近隣)

今年も、居住地内で咲く春の草花としてトウダイグサを撮りました。

トウダイグサ科の2年草。ユーラシアの暖温帯に、日本では本州から九州で見れる。高さ30cm程。茎の付き方に特徴あり、茎の中ほどの葉はヘラ型の葉を5枚ずつ輪生し、茎の頂部からは放射線状に花径を伸ばす。丸みの強い茎を切ると白色の乳液を出し、痙攣になる有毒(ユーフォルピン)を持つ。或る学者は、宇宙的な存在の植物だと主張し、未解決の不思議な分野があると(以上、トウダイグサ関連の書籍、PC等から参考資料として記載)。

花の形態が丁度ロウソクの燭台に似ているので「灯台草」と命名された。

昨日も撮ったのですが、やや風の影響でブレがあり、今朝撮り直しをしました。

これからは、桜が見頃を迎え文字通り「春爛漫」の侯を迎えることになりますが、さて外出自粛との兼ね合いがあるので、如何なりましょう?