(花木) 6-21 ソメイヨシノ その1 (近隣)

 今日も、好天になりました。まだ花粉が多いとの予報。

昨日横浜も、気象庁から桜開花宣言がありましたので、今朝近隣の桜の開花状況を収めに出掛けました。

今日、今迄はこの時季に咲く桜は、河津桜の後は「ソメイヨシノ」であることが当たり前の話ではありますが、今日撮った画像を整理していますと、ソメイヨシノだという前提で、カメラに収めましたが、私にとっては、正しく新しい知識が増えたことになります。既に詳しい方にとっては、「何、そんなの知らなかったの?」と冷笑されることを覚悟で記載しています。

一寸、ヨメイヨシノの誕生の経緯を調べて見ました。そこで、なるほどという合点ができました。

ソメイヨシノの母は「エドヒガン」、父は「オオシマザクラ」の雑種とする後輩で誕生した日本産の栽培品種の桜出逢たtことです。いわゆる、栽培品種のクローンだったのです。

実は、先述の通り画像整理していると、短絡的な表現になりが、一輪の花ビラが赤っぽい、また場所を変えて撮った花ビラが緑っぽい感じがする様が二つあることを、初めて発見したという出来事でした。「何だ、そんなことか!」と、お笑いになるでしょうが、今迄ソメイヨシノの歴史を迂闊にも、知識として頭に成っかたこと故、お許しください。ソメイヨシノのネーミングについては、知っていましたが、探求心に欠けていました。

尚、補足になりますが、ソメイヨシノは江戸後期に開発され田と言われています。

可なり、蛇足、長文になり恐縮です。

その1 少し、赤目っぽい感じの花ビラ