(公園)秋涼の公園にて - 国立昭和記念公園  その1 夕暮れ前 -20

秋涼の候 あまり聞きなれない季節用語ですが、今の時季に相応しい言葉にしました。

昨日、都下立川・昭島両市に跨ぐ国立昭和記公園へ、約2年ぶりに行きました。

ここは、電車利用で自宅から片道1時間30分もかかるところですが、旧立川飛行場跡利用だけあり、広大な面積(165.3ha ≒ 東京ドーム約40倍)。

日ごろの運動不足もあり、思い切って出かけた次第です。折しも、「黄葉・紅葉まつり2020」という企画があり、この3日から29日まで開催しています。

目的は、夜間「日本庭園」と「イチョウ並木」の撮影を期待したのですが、結果的には「日本庭園」の撮影が主となりました。

JR西立川駅前にあるに西立川ゲートから日本庭園まで、ゆっくり歩いて20分程度の歩行途中で撮影した画像も含めて、「夕暮れ前」と「夕暮れ」に分けて掲載しました。

出来れば、「イチョウ並木」もカメラに収めたかったのですが、思いの外「日本庭園」での撮影に時間を要したため、「日本庭園」のみで終えました。


その1 「夕暮れ前」の部





盆栽苑  ( これより以下 日本庭園内)
真柏(しんぱく)ヒノキ科 推定樹齢400年超 盆栽として人気が高いようです