今年の野鳥 74-20 カルガモの子供たち その38 (くさぶえのみち)

今朝7時頃、既に太陽がまぶしく照り付けていました。

久しぶりに、近くの公園へ出かけました。

連日の猛暑、自然界の動物たちも、生きることに知恵を使っていることでしょう。

前回はこの4日に訪ねていましたが、1週間ぶりになります。

カルガモの住処になっていた葦原が、すっかり刈り取りがされていました。

当然ながら、ここにはすでにカルガモは居ません。

池の周りから、小川に沿って歩いて見ました。住処から少し離れた場所に2羽が居ました。

今日は11日、95日目になります。

この2羽が、元の子供たちの一員と言うことも判断できない?元の仲間かも知れない!?

間違いなく、自立していると判断すべきでしょう。

カルガモ一家の成長過程を掲載する中、決して満足できるものではありませんでしたが、

凡その様子から、自然界の不思議さも垣間見ることができ、そして学ぶことができました。

また、このような機会があればと思いますが、どうなりましょうーーー。

カルガモ一家がますます成長して、また池などで再会出来ることを祈ってーーー!

ここで、「カルガモの子供たち」のシリーズを終えたいと思います。

長い間、ありがとうございました。