今年の野鳥 72-20 カルガモの子供たち その36(くさぶえのみち)

今朝、関東甲信越に、梅雨明けがした、とやっと発表されました。
昨年よりも8日遅く、平年に比べても11日遅くなっているようです。
ここしばらく、悪天候にためにカルガモ一家の様子も観察できませんでしたが、今朝は晴れ間もあり、一家の住処を訪ねました。
くさぶえのみちにある小川に、お母さんと7羽の子供たちが居ました。あと1羽は、どこにいるのでしょうか?恐らく、この近くで自立しているのでしょう。
子供8羽のうち、2羽がまだ自立していないまま、その後どうなったのかと思っていましたが、今日、8羽のうち7羽がいました。時々親元に戻って一緒に生活していることが分かったのは、自然界のことなので、興味深い発見でした。


母親 胸辺りの羽の色が白っぽいのが印 いつまで、これが証拠になるのやら?
ここに4羽(良くご覧になってください!) 母親(向う岸の真ん中)を除く

追加 仲間の3羽 計7羽