今年の野鳥 62-20 カルガモの子供たち その31 (くさぶえのみち)

この度の集中豪雨が「令和2年7月豪雨」と命名されました。特に九州地方が甚大な被災に遭われましたこと、改めてお悔みとお見舞いを申し上げます。
関東地方も、相変わらず梅雨前線の影響が出ていて、天候の異変が激しい状況が続いています。
早いうちに、梅雨明けを迎えられますようにーーー。

今朝10時過ぎに、近場の緑道へカルガモ一家の状況を観て来ました。

今日で、丁度60日目にあたり、8羽が健在でした。

ひょっとすれば、親離れをしているかもしれないと思いましたが、住処の近くの小川で水浴びを兼ねながら、餌を探し求めていました。
改めて、子供たちを見れば、全くお母さんと違わないほどの益々成長した大きさです。
子供たちも、大人びた羽ばたきもしています。もう間違いなく近いうちに、親離れをしてをするでしょう!
お母さんは、子供たちが遊んでいる姿を、微笑ましく川堤から眺めています。
ちょっとすれば、親離れをする瞬間を見れないかもしれませんが、どうでしょうかーーー。
私の推測では、この池の周囲の環境が非常に安全な箇所ですから、自立後もこの池を住処にするのではないでしょうか!?
子供たちも、本能的にそのように考えているのかも