今年の野鳥 47-20 カルガモの赤ちゃん その19 (くさぶえのみち)

今日は、朝から蒸し暑い湿度があり、少し歩くだけで汗ばむ、近々入梅間違いなしという気候でした。
今日も、午後からカルガモ一家を訪ねました。

今日で22日目、赤ちゃんは8羽が健在でした。

今日も、昨日と同じ母親不在の状況を見ました。
やはり8羽が小川沿いで、ぴったり寄り添い円陣を組むように座っていました。
私が訪れる前からですから、何分間か経過している模様、私が待つこと約5分後に、母親が夫と共に池方面から戻ってきました。初めて、お父さんを観ました。

(この池に2つがいいて、2羽の雄がいる中で、同様の容姿である為に、状況、場面に応じて判断するしかありません)


母親は子供たちに駆け寄り、子供から「お帰りなさい」「寂しかったよ」という仕草があったのか?とても喜んで、母親へ駆け寄りました。

(誕生後わずか20日程度で判断している様を見て、「じ~ん」と込上げるものを感じました!)

その後、家路に戻ることになり、葦原へのコースを辿りました。
子供たちは、もう何回も辿っているコースなので、慣れたものです。

また、明日、8羽の元気な姿を見ることを楽しみに!

今日も、お母さんが不在 でも、みんなが我慢して待っています「早く、帰って来て!」
お母さんが戻ってきました 両親が池のどこかで逢っていたのでしょうか?
小川に、お父さんもいるよ! 両親が一緒に戻ってきました