今年の野鳥 58-20 カルガモの子供たち その28 (徳生公園)

今日、昨日の予報から判断して、関東地方も梅雨入りは間違いないと思い、今朝9時過ぎ、カルガモの子供たちを訪ねました。

今日で30日目に、8羽が健在でした!

カルガモ一家も、子供が誕生してひと月を迎えて、14羽の仲間が8羽になりましたが、その後順調に成長しています。
これを契機に、ひと月経過した今日で、取り敢えず一区切りにしたいと思います。

ここに、私が写真を撮るときの印象から、一家の成長ぶりを観ての感想。誕生後わずかひと月の間に、人間が誕生してひと月の成長と言えばまだ赤児、カルガモの赤ちゃんは、第1子から第8子までのマナー、行儀がキチンと出来ていて、母親がいるとき、不在のときでも、第1子が指揮命令をキチンと行い、整列行進などの行動が、阿吽の呼吸でできている。神秘としか言いようのない感動を覚えました。ただ、可愛いのは確かですが、単に『可愛い」の真髄を理解すれば、実に見事な生命力が宿されていることが分かりました。ほかの動物にも当てはまる現象だと思われます。
カルガモ一家の成長過程から、学ぶことが多々あり、ありがとうの言葉に置き換えます。


これからも
、一家にトラブルもなく、順調に成長することを願い、変化があれば掲載させて頂きます。

お母さん、子供たち、これからもより一層周りの危険に気を付けて、元気で!
また、逢いましょう! (文字通り、「エール」を送ります!)

(最後は、思い出の一葉になればと思い、望遠レンズで撮りました)




どうですか、ひと月でこんなに立派な姿になるんですね!

無事に、巣立ちをしてくれるように、頑張ったね!