今年の野鳥 28-20 カルガモ 赤ちゃん誕生 その1(徳生公園)

今日は、一昨日カルガモに14羽の赤ちゃんが誕生した模様をお伝えします。
惜しまれるのは、一昨日はコロナ関連の手続きなどで、外出も控えていたことでした。
昨日も、在宅で何かと雑用でつぶしていました。
誠に、残念でした、3日前迄は、「毎日公園へ通っていたのに」、というよくある話でした!
今朝、比較的早く公園へ向かう途中、カルガモとその雛たち12羽に出逢いました。池に通ずる水路に母親の周りに可愛い雛たちが餌を求めて活動している様子を見つけました。
その後、いつも公園で交流がある愛犬家からの話では、誕生(孵孵化)した3日前に14羽が孵り、昨日に12羽になったとのことでした。
(私の記録からは、2016年6月に12羽が孵り、その後5羽が成長した記録があり
明日には、ぜひ12羽が元気な姿を見せてほしいと思います。明朝は、朝早くに起床して池まで確認をしたいと思います。

今日は、このカルガモ君のおめでたい状況を知るために、公園へ3度も足を運びました。

カルガモに限ったことではありませんが、動物の世界では「生存競争」でしょう、縄張りに必ず出くわします。この公園では、カルガモが2ペアーいますが、おめでたでなかったペアーが、12羽の雛に追っ払いをするなどの暴挙を何度も仕掛けましたが、雛は素早く逃げて難を逃れている様子、僅か生誕2日目でその防御ができている知能、行動の高さには、感心の域を超えています!人間の赤子は、どうですか!?驚嘆のシーンです!





アカシアの花びらが散って、池面が白くなっています





いずれ近いうちに、一列に並ぶシーンが見れるのか? 第一子からの順番でしょうね?