今年の野鳥 7-20 トラフズク+ミコアイサ+ハシビロガモ+コガモ (新横浜)

今朝早く、既にアキニレから遠ざかったかもしれないベニマシコの状況を知りたいために、現場に出掛けました。
早くも10数名のバーダーさんが望遠レンズを構えている姿が見えます。
ベニマシコではなく、トラフズク(コミミズクを修正します)でした。このフィールドには4羽のトラフズクがいるそうですが、陽が明るいときには熟睡するため、天敵から難を逃れるためにも木陰に身を隠す習性があります。そのために、彼の姿を収めるには苦労するのが人間様たちです。
今朝は、その中でも比較的絵になりそうな1羽を収めました。風がかなり強いために木の葉が揺れて、彼の姿がうまく撮れる瞬間を収めるのに、やや苦労しました。
夕方から活動を始めるために、目下睡眠中の姿しか収められませんでした。
本題のベニマシコは、ここから去って10日超になるようです。前回21日に訪ねた日が、既に逢えなかった事実を物語っています。
鶴見川支流にいる水鳥たち、ミコアイサ、ハシビロガモ、コガモなどでした。