(草花) ひまわり 2019 その1(座間市)

今朝早く起床、午前8時40分には小田急線相武台駅に着。
今夏も、3年連続で座間市の「ひまわりまつり」の見学をしてきました。
一昨日の「神宮外苑花火大会」の悪い印象を払拭するべく、気分転換を兼ねてリベンジの気持ちで撮影しました。
現地へは、午前9時15分過ぎに連絡バスが現地会場に着き、ひまわり(約55万本植栽)の会場近くで、パラパラと小雨が降り出しました。この時季は天候が変わりやすいうえに、台風10号が太平洋上にあり、西日本に上陸する予報もあるので、やむを得ない天候、心配もすぐに解消。パラパラはすぐに上がりました。

さて、座間市では、1969年(昭和44年)に「ひまわり」を「市花」に制定、「かながわの花の名所100選」に入っている熱の入れよう。
3年連続して、当地の「ひまわり」の撮影に来ていますが、今回は少し熱を入れて撮影をしようと考えていました。
その結果が出たのか?
ひまわりは、この夏の気象状況の影響で、どうなのかなと不安でしたが、生育も順調、文字通り「満開」で安堵しました!
栽培者の努力も大変だったのではないかと推測出来ます。

当地では、丁度この8月10日から14日まで、「ひまわりまつり」を開催中。

撮影時は、極度の蒸し暑さもあり、全身汗でびしょ濡れ、熱中症対策上、1時間30分程度で切り上げ、午前11時過ぎの連絡バスで会場をあとにしました。

撮影結果は、思い通りであったのか? 胸にピンとくるものを感じてはいますがーーー。


今回は、3回に分けて掲載します。

ひまわり 2019 その1