(花火) 令和元年 狛江・多摩川花火大会 2019 その1

昨夕、私には今年3回目の 花火、「令和元年 狛江・多摩川花火大会」に出かけました。
会場は、JR登戸駅、小田急和泉多摩川駅に近く、いつもは、川崎市側でミズトリ、アジサシ、ジョウビタキなどの野鳥を撮っているフィールドでもあります。
(先達て、登戸駅近くで発生した惨事が、この近くで発生し、誠に悲しい事件でした)
しかし、昨夕の席は、対岸の狛江市でした。打ち上げ場所からも、撮影には最適でした(川崎市側にも席があり)。昨年は、台風の影響で中止。
(2回目は2日の「みなとみらい花火大会」でしたが、手違いで有料席の確保を怠り、「穴場」と称する場所で撮影しましたが、やはり落ち度があり、これも「穴場」の特徴でしょうか「障害物(建物)」があり、調査不足を露呈した次第。花火撮影には、有料席確保が絶対条件)

昨夕は、この失敗に凝りて、有料席を確保しました。
夕涼みに最適な風が多摩川(暴れ川とも言われていて、近くに「多摩川決壊の碑~昭和49年(1974年)9月に台風の影響で氾濫、決壊して未曽有の大水害をもたらした「多摩川水害」の碑がある)畔に吹き、月明かりも添え、煙も鑑賞に影響がない好条件でした。

花火は、スターマインが主力でした。
(未だになれないカメラのため、フィナーレの画像は見送りました)
今年3回の花火大会に参加して、ここ狛江の花火大会が一番心に残る印象を感じました。

今回は、4回に分けて、掲載します。

その1