(風景) 東北ツアー その6 さくらんぼ狩り (2019)

愈々、このツアーの最後のイベントになりました。
銀山温泉から約1時間後、15時30分過ぎに、天童市のさくらんぼ果樹園に着。
雨も上がり、ツアー最後の仕上げ「最高品種のさくらんぼに狩り食べ放題30分」と銘打っていますが、さて味は?甘味?酸っぱい?あとは個人の好みでしょうか?
私は、初めてさくらんぼ狩りに参加しました。さくらんぼと言えば「佐藤錦」が定番です。時季的に、まだ当園で賞味できるのでしょうか?
山形県下では、佐藤錦など、品種が16品もあるそうです。
この園では、7品種(佐藤錦、ナポレオン、大将錦、紅秀峰など)を栽培し、約200本が植栽されているようです。
佐藤錦も摘まんで見ましたが、各種のさくらんぼを賞味していると、舌の感覚が鈍ってきたのか、同じに感じたのかな?焦っている証拠、もっと落ち着いて賞味したら!?

土産に「紅秀峰」一箱(1kg入り)買いましたが、とても甘味がありました。

(ご参考)佐藤錦は、山形県東根(ひがしね)市の篤農家 佐藤栄助氏が「ナポレオン」と「黄玉」を交配し育成した「さくらんぼ」の代表的な品種、同県では70%を占める。1914年 命名。 
序ながら、同県では将棋盤、駒の製造でも著名。

2日目バス走行距離:約400kmでした。

郡山駅には、19時30分頃に着。やまびこ20時過ぎに出発、東京駅21時40分着。
自宅には、23時を過ぎていましたが、今回のツアーは、幸いにも梅雨の影響もなく、」大変思い出多いものとなりました。さて、次回、いつ、どこへ?楽しみにしています!


責任者が、さくらんぼの説明をしてくれました

さあ、これから30分、食べ放題に、”がんばろう!” 
 どの品種でも、摑み取り、オーケー!(このテーブルには佐藤錦はありません!)