(風景) 東北ツアー その2 八幡平大沼 (2019)

昨昼、14時過ぎに中尊寺を出発して、一路青森、岩手、秋田の3県にまたがる八幡平アスピーテライン(標高約1,614m見渡す限りの大パノラマをドライブ)へ目指して!
16時ころには、十和田八幡平国立公園に入り、シラカバとダテカンバが併存し、針葉樹林の山岳地帯。残念ながら峰々に霧が発生して眺望がはっきりしない情景。硫黄ガスの白煙をなびかせ、このガスを使った発電所も見られました。
16時30分には、八幡平大沼着。
標高約950mの歩きやすい八幡平の中で最も大きな沼。
広さは約4ha、歩行距離約1.km、ゆっくり歩けば約1時間30分掛かるところ、約40分で歩いたコースです。情緒がある素晴らしいポイントなのに、残念でした!

この行程で、第1日目は終了、バス走行距離:約440km

この夜は、田沢湖高原温泉(泉質は硫黄)宿泊。

八幡平大沼の梅雨時の湿原の様子を撮りました。





ダテカンバ 







 ワタスゲ

 ニッコウキスゲ
 キヌガサソウ