(宇宙)ストロベリームーン 2-19

今夜は、Strawberry Moon ということなので、夕方から南東の方角に注目。
しかし、カメラをムーン・ムードにセットしたものの、南東から南西にかけて、梅雨雲が厚く垂れ込めています。
昨夜は、雲一つない満月に近い素晴らしい月夜だったのにーーー。
待つこと、約2時間近く、やっとわずかの雲間を抜けて、「ストロベリームーン」が顔を出してくれました。
正直のところ、今回「ストロベリームーン」という名前を初めて知りました。
うっかりしていました。いつも、満月などを撮っている私にとっては、大変恥ずかしい限りです。

あるブログの記述を参考にさせて頂ければ、
6月の満月には、「ストロベリームーン」という可愛い名前が付けられています。
アメリカ圏の6月の満月の呼び方だそうです。
6月は苺の収穫であり、夏至のころは月が低く昇るため大気の影響を受けやすく赤みがかかることが多いので「赤い苺」と名付けられたそうです。
このムーンを好きな人とともに観れば、その相手とゴールインする、更に「恋を叶えてくれる満月」とも言われているとか。

今回、現実に私のカメラの画像からも、赤みがかった「ストロベリームーン」には見えなかったのは(やや明るい感じはあり)、残念という一語に尽きますね。