今年の野鳥26-19 ヤマガラ ガビチョウ(舞岡公園)

令和に改元されて、初めての登場です。
昨日も山下公園へ行き、バラなどの開花の様子を見に行きましたが、種にもよるところがあるのでしょう、まだ少し早い感じでした。一部画像に収めましたが、今回はスキップすることにしました。再度、様子を観て掲載したいと思います。
たまたま、昨日は繁華街の大通りで「ヨコハマ仮装行列」があり、可なりの人出がありました。数カットの仮装行進模様も撮りましたが、熱が入りませんでした。

今朝住居から遠い舞岡公園へ、2か月ぶりに出かけました。
結論から言えば、芳しい出会いがありませんでした。
今は、丁度冬鳥と夏鳥の入れ替え時季にあたり、端境期とも言える時でもあります。
昨年4月に、ミゾゴイを撮りましたが、ここのベテランバーダーさんによれば、先月同じ場所に飛来してくれたそうですが、草が生い茂った状況であったために撮影にならなかっということでした。昨年末から今年早々にかけて、ニシオジロビタキが出てくれましたが、その園内の環境整備工事があり、その後すっかり環境変化が著しく、ヤマシギがいた場所も葦が生い茂っていてる状況を見て、「う~ん!?」という唸りしか出ない始末!
緑税の活用は、どうなっているのか?
今日は、非常に落胆の結果に終わり、ヤマガラとガビチョウの成果?で終りでした。
自然が相手とは言え、環境整備の問題が大きすぎると思わざるを得ません!
しかし、自然を残すと言う原則から見れば、そう簡単な問題ではないので、慎重に考えなければならないテーマではあります。