(花木) 1-19  正月ぼたん その1 (紅白・桃色系統) 2019 (神苑ボタン庭園・鶴岡八幡宮) 

昨朝、遅ればせながら初詣に鶴岡八幡宮へ行って来ました。
連休中でもあり、可なりの参拝者で混雑していました。
今年は、特に家族の健康不安を払拭したく、健康維持に注力したいと願う意志から「身体健全」「開運招福」の「鶴丸紋」(鶴は古来より霊鳥として尊ばれ、延命長寿のシンボルでもあり、頼朝朝公は鎌倉幕府の設立を祝して金の短冊を足に付けた千羽の鶴を放ったそうです。これが鶴岡八幡宮のご神紋の由来の由。お守りは「鶴丸紋」をあしらっています)を頂き、祈願してきました。

祈願後、例年境内にある「神苑ぼたん庭園」の「正月ぼたん」を撮影しました。
昨年は、丁度雪が降る庭園で撮影した情調あるシーンが想い出されます。

庭園には100品種、約1,000株のぼたんが植栽されていますが、今回は花びらの色により分類(桃色系統の峻別がやや曖昧の感あり、ご容赦願います)して見ました。

ぼたん庭園は、1月1日から2月中旬まで開園していますが、今の時季は花が活き活きとしていて、鑑賞する眼に美しさを訴える力が窺えました。

その1 紅白・桃色系統

なお、紅白色のすべてのぼたんは、私が一番愛着を抱く「島錦」です。