(風景) 寺家ふるさと村 (2018) 

今朝、市内青葉区にある「寺家(じけ)ふるさと村」へ、初めて出かけました。
私が50数年前に初めて持ち家を所有したのが、東急田園都市線「青葉台」駅近くでした。
その後、転勤などで定年まで10数回の転居を経験しました。
今日久しぶりに、懐かしい青葉台駅からバスで10数分後には、この村に到着。丁度散策しておられた同年輩の男性の話では、「ここは素晴らしい環境にあり、野鳥も観ることが出来ます。別名”横浜のチベット”と言っていますよ」。
案内掲示板には、「面積11.7ha(約35千坪強)」。周囲の田んぼも含めて、「寺家特別緑地保全地区」に指定され、青葉区の北部にあり、町田市と川崎市麻生区に接している地域であります。今日は、ほぼ当村の全地域に近く歩行して、全体の感触を掴めました。
野鳥に、この広域な面積で出逢えるには、余程通い詰めなければ難しい!?
しかし、今後この近くにある村に、出来得る限り足繁く訪ねたい思いを強くしました!

なお、この時候に早くもスイセンが咲いているのを観て、通常12月以降に咲く花では?



熊野池 へラ鮒釣り(有料) 本日定休日!





村に隣接する田園