(風景) 明治神宮御苑 その3

特別編 明治神宮御苑 風景 

苑内にある隔雲亭、南池、清正井を掲載します。

* 隔雲亭 〜数寄屋造り(茶室風)の木造家屋は昭憲皇太后の御休息
       として明治天皇が思し召しになったものです。戦火により焼失
       したので昭和33年に篤志家により再建されました。

*清正井(きよまさいど) 〜江戸期には加藤家の庭園だったことから   
       加清正が掘ったと言い伝えられています。年間通して15
       度前後で、冬暖かく、夏冷たい井戸特有の清水が湧き出て、      
       最まで茶の湯に使われていた由。