今朝も好天に恵まれ、朝早くから横浜地下鉄線、東急線を経由し、メトロ南北線西ヶ原駅を下車し、徒歩７分で国指定名勝「旧古河庭園」へ。
ここは、都内北区にあり、自宅から約１時間３０分程、初めての訪問。
（明治の元勲・陸奥宗光の邸宅のところ、子息が古河家の養子になった時に古河家の所有になったとのこと）
現在の洋館と洋風庭園の設計者は、明治から大正にかけて、鹿鳴館、ニコライ堂、旧岩崎邸庭園洋館等を設計し、日本の建築界の発展に貢献した英国人建築家ジョサイア・コンドル（１８５２〜１９２０)、日本庭園の作庭者は、小川治兵衛（１８６０〜１９３３）で、大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在とされている）
平成１８（２００６）年１月に、「旧古河氏庭園」（文化財指定名称）として国の名勝に指定された由。
この庭園は、洋風庭園（主にばらの植栽？）と日本庭園で構成されています。
この編では、日本庭園を掲載します。
（別稿に、２回に分けて「ばら」を掲載します。
ただ、まだ紅葉には早く、今月末には見頃となるでしょうか？
ここは、都内北区にあり、自宅から約１時間３０分程、初めての訪問。
（明治の元勲・陸奥宗光の邸宅のところ、子息が古河家の養子になった時に古河家の所有になったとのこと）
現在の洋館と洋風庭園の設計者は、明治から大正にかけて、鹿鳴館、ニコライ堂、旧岩崎邸庭園洋館等を設計し、日本の建築界の発展に貢献した英国人建築家ジョサイア・コンドル（１８５２〜１９２０)、日本庭園の作庭者は、小川治兵衛（１８６０〜１９３３）で、大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在とされている）
平成１８（２００６）年１月に、「旧古河氏庭園」（文化財指定名称）として国の名勝に指定された由。
この庭園は、洋風庭園（主にばらの植栽？）と日本庭園で構成されています。
この編では、日本庭園を掲載します。
（別稿に、２回に分けて「ばら」を掲載します。
ただ、まだ紅葉には早く、今月末には見頃となるでしょうか？
