今年の野鳥20-16(カルガモ4 + オナガ4 )

今朝、近くの池へ。先日カルガモ母親が、瞬く間に5羽(当初12羽が孵ったという話もあり)の子供を失ったショックが人間の表情には映らないとは言え、その後の様子を数度観ていますが、私の心も揺らいでいるせいか、やはり悲しく、寂しい面持ちに感じました!
早く、また元気になって欲しいと願ってやみません!

何時ものオナガを、我が家の窓から、木の実を求めて飛び交う姿を捉えました。

2年前に、ツミの幼鳥を運よく撮影出来ましたが、昨年はカラスに巣を狙われ、今年市が松の枝を大掛かりに剪定してしまったために、営巣どころではなく、ツミの営巣は期待できなくなりました。私、他のバーダーさんも、楽しみを奪われたショックは、余りにも甚大。
無神経と思える剪定に問題!

ついでに、カワセミ嬢がすっかり姿を見せなくなって、久しい!自然界の流れが、如何なのか?子育てに多忙を極めているのか?またの再会を待たれるところです。

しょんぼりと、悲しそうな母親、早く元気になって!