今朝住居に隣接する小さな池畔に植えられたヤナギに、コゲラが掘ってまだ新しい巣に営む状況を撮りました。
コゲラは、ゲラ仲間では最小の体長（Ｌ１５ｃｍ）、人間が散策する目の前に営巣する方が、安全という考えなのか、天敵（カラス、蛇等）対策の防衛本能から来る知恵に感心！
今は、メスが抱卵している最中であり、しきりに巣から首を出しては、周囲を警戒している様が覗えます。
近くに、オナガの営巣もありますが、抱卵しているメスの姿は観えません。
なお、少し離れたツミ、オナガの抱卵の状況は、昨日、今朝もいずれもメスの姿を観れませんでした。恐らく、時間差があり、たまたま捕食の為、離巣しているのでしょう。
営巣の雰囲気（「ヤナギの下のドジョウ」替わりにお世話になってます！？）
お腹が空いちゃった、たくさん食べてくるわ！
それぇー！
すぐ戻ってくるね！
（約10分後） 戻ったはいいけど、変なの、いない？
いないようなの、良かった！
むさ苦しい！？
中も外も、暑いわねぇ！
コゲラは、ゲラ仲間では最小の体長（Ｌ１５ｃｍ）、人間が散策する目の前に営巣する方が、安全という考えなのか、天敵（カラス、蛇等）対策の防衛本能から来る知恵に感心！
今は、メスが抱卵している最中であり、しきりに巣から首を出しては、周囲を警戒している様が覗えます。
近くに、オナガの営巣もありますが、抱卵しているメスの姿は観えません。
なお、少し離れたツミ、オナガの抱卵の状況は、昨日、今朝もいずれもメスの姿を観れませんでした。恐らく、時間差があり、たまたま捕食の為、離巣しているのでしょう。
営巣の雰囲気（「ヤナギの下のドジョウ」替わりにお世話になってます！？）
