(クルーズ) 6 ボイジャー・オブ・ザ・シーズ

午後から、大黒ふ頭へ「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」を撮りに出かけました。
ここには、3月25日に姉妹船「マリナー・オブ・ザ・シーズ」を撮りにきました。前回記載のとおり、大桟橋では大型クルーザーが停泊できない為に、大黒ふ頭を臨時に(?)(逆に恒常的?)使用しているのが実態です。
その訳は、横浜ベイブリッジ{1989年(平成元年)9月27日に開通、長さ860mの斜張橋(吊り橋)}が海面からの高さが約55mである為、通過できない(干潮時に通過させた事例あり)為、大黒ふ頭を使用していることが分かりました。横浜港が「国際客船ターミナル」を標榜しているにも拘らず、現在の実態では国際港としての存在感が全く薄れている!
(説明が長くなり、ご容赦願います)

今日得た情報により、撮影に適するポイントが判り、当ふ頭での撮影は今回限りに!?


本船は、1日今朝7時に名古屋から入港、今夕4時30分にチェジュに出港。
クルーズの内容は「ゴールデンウィーク憧れのクルーズ 済州島・長崎」。
本船は、総トン数137,276トン、全長310.00m、全幅48.00m、乗客定員3,268名、就航1999年11月、船籍バハマ、運航会社ロイヤル・カリビアン・インターナショナル、特徴2013年5月横浜港初入港。2年ぶり2回目の寄港。
 
                             
 周囲の環境が悪いため、豪華客船としての雰囲気を全く窺えない! ドック入り?                               


 外洋に出た瞬間!

一路、チェジュへ