(風景)クラス会1(日光・鬼怒川国立公園)

この9、10日、恒例の学生時代のクラス会に参加しました。総勢15名。今年は梅雨の真只中、永年足が遠のいていた新緑まぶしい世界遺産「日光東照宮」・鬼怒川国立公園の名所旧跡を久しぶりに訪問、また今回新たに訪ねた先で歴史等を含めた種々の知識が増し、老いかけている脳が幾ばくか活性化されたのではと思っています。唯、初日の午後3時半過ぎは、丁度東照宮に参拝する頃、バケツから水をぶっかけるほどの土砂降りに遭い、画像に残すこともままならず、見学がゆっくりできなかったうえに、陽明門の改修(完成は5年後)等もあり、惜しまれる内容となりました。しかし、今の齢に、若い時に肌に感じた印象等から更に新たな感覚に浸れたことは、有意義でした。ホテルでは温泉に浸り、宴会でも心を50数年前に戻し、グラスを片手に談笑。近況報告で、今も現役だ!健康は?子供は?孫は?の話等は、我々の年代であれば、どの会合でも出るテーマ。また来年の再会を約して別れた有意義な一泊二日の旅行でした。
幹事さん、お疲れ様でした!

自然体を主にして、画像をまとめてみました。
一時の晴れ間に、シャッターを切りました。
                              
イタリア大使館別荘記念公園                               
<天井、壁には日光杉の皮を貼付>
  
  
 
<ミズメ  この公園域内の保護林(遺伝資源を自然生態系内に広範に保存する目的)、落葉広葉樹の高木(カバノキ科カバノキ属)>
<華厳の滝>
<龍王峡>                                                                          
 
<小杉放菴記念日光美術館>
<金谷ホテル>
 <男体山は、雲隠れ!>                         
 
 <鬼怒川から神橋を臨む>