薬師寺では、今月30日まで「東塔水煙降臨展」が開催されている。友人からこの情報を得て、急いで出かけた。61年ぶりにこの水煙を観ることができるということ、恐らくわが身の年齢から再度観ることは不可能であると判断。平成21年から平成31年春に工事が完成という、東京オリンピックよりも修理完了が早いが我が命は大丈夫か?正倉院展も同様に数十年先にしか拝観できないケースあり、等々。近頃このようなことを考えることが多くなったのは、悲しいかな余命が頭によぎるのは齢のため、やむを得ない!あまり、急いでバタバタしないでゆっくり人生を送るしかない、とつくづく身にしみた次第!
さて、会場の展示されている相輪等が、白鳳時代に制作されたものなのかと只々感歎、驚き!
また、平山郁夫画伯の「大唐西域壁画殿」にも、感歎の言葉しか見当たらない。
金堂
東塔解体修理現場
展示会場
同会場 仏像等
東塔相輪説明
玄奘塔
さて、会場の展示されている相輪等が、白鳳時代に制作されたものなのかと只々感歎、驚き!
また、平山郁夫画伯の「大唐西域壁画殿」にも、感歎の言葉しか見当たらない。
西塔
金堂
東塔解体修理現場
展示会場
同会場 仏像等
水煙
東塔相輪説明
相輪
玄奘塔